2010年04月16日

肉離れ対策 入浴1

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肉離れを起こす原因の一つに筋肉の疲労があると思います。筋肉の疲労は厳しい練習をしている人にとっては仕方のないことだと思います。筋肉が疲労しない練習ではアスリートとして上を目指すことはできません。なので少しでもきんにくの疲労をとるということが重要になってくると思います。また、遊びでスポーツを楽しむ人も同じく筋肉の疲労は蓄積されていきますので同じことが言えるでしょう。筋肉の疲労を和らげるために私が行っているのは入浴です。ただお風呂に入るだけではなく温かいお湯とつめたい水を交互に入る温冷交互入浴という物を行っています。これをやると普通に入浴したときよりも体の心まで温まり疲労が抜けていきます。今回はこの温冷交互入浴を紹介します。

温冷交互入浴は自宅だと浴槽が1つしかなくやりずらいのでいつも銭湯にいって行います。なので私の場合毎日は行いません。つきに何回かフットサルをやっているのですがこのフットサルのあと行うことが多いです。まず、はじめは温かいお湯の風呂に入り体を温めます。銭湯の水風呂は本当につめたいのでお湯のお風呂でよく体を温めてから水風呂に入ります。しかし、だいたいの場合体を最後まで水風呂に浸けることが出来ません。太ももあたりでギブアップしてしまいます。しかし、そこは無理をせず水風呂から出てまたお湯のお風呂に入ります。それを何回か繰り返していくとだんだん体が温まってきて水風呂に入ることが出来るようになってきます。たまに最後まで水風呂に浸かることが出来ないこともありますが、フットサルをしている私にとって一番肉離れを起こしやすいのは、ふくらはぎとハムストリングスなので最低限下半身の疲れが取れればよいと思っています。でも上半身も疲れはたまりますので出来るだけ上半身も浸かりたいと思い
大体の場合がんばって全身浸かっています。大体多いときで10セットくらいおこないます。そのうち全身水風呂に浸かることが出来るのは最後の3回くらいです。なので下半身が水風呂に浸かるのが10回に対して上半身が水風呂に浸かるのは3回くらいになります。普通に考ええると下半身はよりも上半身の方が水に浸かっている時間が少ない分温かいと思うのですが真逆で下半身のほうがずっとあったかくなっているので。全身水風呂に浸かるとよい区わかるのですが、上半身の方が水が冷たく感じます。しかもその境目がはっきり感じ取れるくらい違います。要するに冷たい水と温かい水を交互に入ることとで血行が促進され体が芯まで温かくなっているようなのです。

だから、この温冷交互入浴を行うととてもぽかぽかしてしかもさっぱりしぐっすり眠れるようになります。フットサルをやった後や仕事で疲れがたまったときなどは銭湯にいき温冷交互遊弋をやるととても疲れが取れますので是非ためしてもらいたいと思います。しかし、冷たいお風呂に入ることは体の弱い人にとっては危険が伴うかもしれませんので絶対に無理はしないで頂きたいと思います。





Posted by キン at 21:09│Comments(0)
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